明けましておめでとうございます。
新しい年がきました。
この1年は、世の中のあらゆることを見ながらも
これこそはと思えることに邁進したいと思います。
昨年は、生成AIと半導体が脚光を浴びた年でした。
AIと半導体を結ぶ接点にGPUがいます。
GPUを製造するNVIDIAの株価が爆発的にあがり、
CPUやGPUを製造するARMの株価も堅調に推移しました。
生成AIの次に来るのは、「AIエージェント(代理人)」とされています。
以下、2024/12/30付けの日経新聞より引用
一方、半導体ファウンドリ(受託製造工場)は、今、日本の熊本が熱いですね。
ファンドリ世界最大手の台湾TSMCが2024年2月に工場(JASM)を開所し、
第2工場の建設も予定しています。このプロジェクトには、
ソニー、デンソー、トヨタも出資予定です。近辺には、ソニーや
東京エレクトロン、その他も集まり、今や日本でもっとも
物価が高い地区になっています。
そして、北海道千歳市には日本のラピダスが2ナノの半導体製造工場を
つくり、2027年に量産を始める予定です。
2ナノといえば、世界で最先端のTSMCの台湾工場と同じ精度です。
日経新聞には、「ラピダスを待ち受ける2ナノの修羅場」と
掲載されています。以下参照。
我々GUTHRIE、そのど真ん中に位置するIT企業です。
AIによる人物認証は、手中に入れたので、需要予測や
生成AIのうまい使い方等を行っています。
今年は、AIエージェントも深掘りしたいものですね。