年明け早々、金山で開催中のゴッホ・アライブ名古屋展に行ってきました。
ゴッホ・アライブは、ゴッホの作品をベースにした体験型の展覧会という感じでしょうか。
「芸術性とエンターテイメント性を兼ね備えた五感で楽しむ全く新しい没入型の展覧会」
と公式サイトでは説明されています。
なんかおもしろそうだし、いい写真が撮れそう！という軽い気持ちで行きました。
写真が撮れる展覧会って増えてきましたね。
ゴッホ・アライブは全て写真撮影OKで（本物の絵画はありません）、
どんどん撮って楽しむ感じです。
目玉となっているモーショングラフィックスも圧巻ですが、
所々にあるAR（拡張現実）のコーナーも人気でした。
そういった新しい技術とゴッホという掛け合わせもおもしろく、
最新技術を誰もが気軽に楽しめるように考えられています。
とはいえ！スマホを持っていることが前提になっている気はしますね。
（もう至る所で誰もが感じていますよね。）
自分で体験できるというのは、やはり代えがたいものですし、
展示と向き合うことで日常ではあまり考えないことを考えたりするので、
こういう経験はどんどん積み重ねていきたいなと思います。
紹介しきれませんが、ゴッホの生涯にも考えさせられるものがあります。
シンガポールから始まって世界中を周っているイベントらしいです。
名古屋展は3月5日まで。ぜひスマホをお忘れなく。
